小学校の旅

ゴボウを棒!と答えて入学した小学校時代


楽しい授業ばかり!


この気持ちがずっと続いていたら、今頃はもっと優秀だったかもしれない!笑


小学校はとても変わっていた

・校則なし

・制服なし

・給食なし

・宿題なし

・教科書なし

・テストなし

・暗記問題なし

・休み多い 笑


フィンランド教育に似てる。


算数は、キャラメル使って足し算覚え、食べる。

カルピス使ってリットルの勉強して、飲む。


国語は、チーム対抗戦。

黒板にマスが書かれ、真ん中に漢字一文字だけがある。

そこから文字をつなげ単語にする。

文字数分、点数が入る。


チームワーク

健全な競争

ボキャブラリー

頭で考える

参加型


が身につく。盛り上がる!


体育、音楽、美術、工作の先生はそれぞれ専門家。


小学校一年生の美術では、ぶどうの模写。

ぶどうの粒をベタ塗りしたら、

一粒ずつ塗るんだよと教わる。


公園でヨモギを積んで団子を作り食べる。


野菜の皮を煮立てて染料にして、毛糸を草木染めにして、ベストを編む。


何の授業だったかな?

確か「やってみよう」って科目だった気がする 笑


宿題無いから放課後は毎日残って遊ぶ。


こんな毎日、楽しくて楽しくて!


仕事も同じ。受け身じゃない、なんでもやってみる、楽しむ。